平成25年2月2日 堺市産業振興センターにおいて第4回堺・黒土病診連携ネットワークを開催いたしました。今回も多数の先生方にお集まりいただき、活発な討論が行われました。
今回は院内からの報告に加え、堺市東区で開業されている太田俊輔先生より診療所における緩和医療について講演を頂きました。そして教育講演として兵庫医科大学 外科学講座 教授 藤元 治朗先生をお招きして「肝胆道疾患の外科治療」をテーマにご講演をいただきました。また今回は看護部が中心になって今年で4年目を迎えた院内研究発表会から、2つの演題をポスター形式で展示発表を行いました。病院でのスタッフの取り組みも先生方にご紹介できたかと考えています。
座長:外科部長 福田康文
演題1 | 当院で行っている治療的気管支内視鏡 | 演者:植木病院 副院長 岡崎 浩 |
演題2 | 診療所における緩和医療の注意点 | 演者:太田医院 院長 太田俊輔 先生 |
座長:植木孝浩
肝・胆道疾患の外科治療 | 演者:兵庫医科大学 外科学講座 肝胆膵外科 主任教授 藤元治朗 先生 |
当院看護研究発表会から ポスター発表
看護部総師長 米本信子
在宅医療部 | 在宅医療ってどんなお仕事 | 主任 高田恵子 |
栄養科 | 栄養科見える化計画 | 栄養科 科長 |
今回も多数の先生方に参加いただきまして誠にありがとうございました。
今後の予定
平成25年 11月ごろ 第5回目を開催予定です。詳細は改めて告知いたします。